研究内容紹介
電波に対する
リスク認知に関する疫学研究
1. 日本と韓国の国際疫学研究
本研究は日本と韓国の一般市民に対して大規模パネル調査を行い、日本と韓国の文化的・社会的特徴を考慮した電磁界に対するリスク認知の比較分析を行います。調査から得られた成果は、リスク認知の視点から効果的なコミュニケーションツールを提供することを目的としています。なお本研究は2024年より総務省委託研究「電波の安全性に関する調査及び評価技術」(JPMI10001)「電波ばく露レベルモニタリングデータの取得・蓄積・活用」の一環として実施しています。
・日本調査に参加される方:
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・한국조사에참가하시는분:
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2. 電波に関する持続可能なリスクコミュニケーション(試行運用中)
本研究では、市民の皆様からの電波に関する質問に適切に回答するAIロボットチャットの開発も行っております。皆様とのやりとりを解析して、皆様のニーズに答えるQ&Aを公開する基礎資料を作成する計画ですので、電波に関する疑問を投入してみてください。このHPの使い方に関する質問も受け付けています。
3. 用語の説明(準備中)
4. 相談体制と窓口
【本研究事業の内容に関する相談】
静岡社会健康医学大学院大学 疫学事務局
〒420-8527
静岡市葵区北安東 4-27-2
電話:054-295-5400
【静岡社会健康医学⼤学院⼤学の相談窓⼝】
静岡社会健康医学大学院大学教務課研究支援室
電話:054-295-5401